あらかたひとりのブログ

のんびりひとり暮らししています。

あなたの知らない世界

トイレで集中することができない。

 

この集中というのはトイレの第一目的とされる行為に対するものではなく、これ以外の行為に対するものだ。

 

よく話ではトイレで第一目的以外のことに長時間集中すると聞くが、本当にそんなことをやっている人がいるのだろうか?

 

何となく便器にケツを出さずに座りたくないし、かつケツを出したまま長時間その体勢でいたくないのだけれど、みんなそうじゃないのだろうか?

 

いや、だって出てるんでしょ?

出たまま本読んだりスマホ見たりし続けるんでしょ?

いやまあ出すものは出きっているのかもしれないけど、普段出てないのが出てるじゃないですか。空気とじかに接しているというか、野ざらしというか、無防備というか、何かケツも開ききっていそうだし、ケツが生涯で一番見た光景が済んだ水面ってこと?暗くじめじめした毎日に風と光を与えているの?

 

あとちょっと話が変わるけど、トイレ以外で意識してオナラだけするという行為もわからない。

 

昔から特定区画外で、いや、特定区画でも要はケツが開放されているとき以外にオナラをせずに過ごしてきたせいか、何か怖いんですけど。いや、オナラしたら勘違いしない?肛門が、よしやるかみたいな気にならない?シーケンスに従って上から順番にプログラムを実行してしまわない?これは自分のプログラムがモジュール化していないせいなのかな。

 

世の中には知らない世界が広がっている。